クリスマス・イブのこの日は、またまた観光コースを散策。
まずは夕暮れの山下公園から。夕日を浴びて、ベイブリッジが金色に染まっています。
つづいて大さん橋へ。ここでは、今日行われるみなとみらい地区の全館照明をカメラに収めようというたくさんの人たちが、三脚を据えて場所取りをしていました。でも折角の夕焼けにシャッターを押している人はほとんど見当たらず。。
次にやって来たのは新港ふ頭。こちらではキャンドルカフェというイベントがやっていました。こちらもみなとみらいをバックにカメラを構えた人がたくさん。。こちらに着いた頃からいよいよ全館点灯が始まりました。
またクルージングでライトアップを楽しむ人たちも。。
最後はみなとみらいにあるコスモワールドという遊園地に。普段はわりと閑散としているこの遊園地も、今日はたくさんの人が遊びに来ていました。
12.22.2009
12.16.2009
12.07.2009
11.06.2009
10.31.2009
10.31.09 地蔵王廟
10.02.2009
10.2.09 ZAIM FESTA FINALE
アートの拠点として利用されてきたZAIMは2010年3月をもって、一旦閉館するそうだ。それに先だってZAIMに入居しているアーティストによる作品展の最終回「ZAIM FESTA FINALE」が今日から始まった。今回はZAIM、YCC(旧BankART1929)、創造空間9001(旧東横線桜木町駅)、黄金町バザールコミュニティの4箇所が会場となっている。
上の写真は今井紀彰の「10円大仏」。ZAIMの下に大仏が寝ているというのがモチーフで、アスファルトからはみ出た足は10円玉が貼り付けられている。
こちらは竹本真紀の作品で、一般の使用ができなくなったZAIM別館の窓がカラフルにカラーリングされている。
ZAIM FESTA FINALEは10月12日まで。
9.27.2009
9.27.09 黄金町バザールその5〜大岡川クルーズ
黄金町バザールもこの日が最終日。この日はEボートツアーというイベントに参加しました。
写真のゴム製の10人乗り大型ボートで大岡川をクルーズしました。
橋の下も通過。この橋は長者橋。
都橋商店街のところまでやってきました。川に沿った商店街の建物の曲線がきれいです。
大岡川も以前は物資の輸送に重用されてきましたが、その名残の桟橋跡などがボートからだとよくわかりました。水の透明度もかなり高くてきれいでした。昨年の黄金町バザールで川に映像を投影した外国人のアーティストがいましたが、透明度が高くて映像がうまく映すことができず「川がきれい過ぎる」といったとか。
川沿いの桜並木の紅葉もちらほらと始まっていました。
9.26.2009
9.26.09 黄金町バザールその4〜山城屋旅館
9.24.2009
9.22.2009
9.22.09 黄金町バザールその3
9.21.2009
9.20.2009
9.20.09 野毛山貯水池
9.12.2009
9.12.09 黄金町バザールその2
9.06.2009
9.6.09 黄金町バザール
9月1日から9月27日まで今年も黄金町バザールが開催されている。大々的に開催された去年よりもちょっぴりスケールダウンしているが、今年も仏蘭西や亜細亜のアーチスト達がやってきて作品を残していったり、作っていたりと街の中にアートを点在させる試みがなされている。
こちらはキャロリーヌ・ブイスーによる映像作品。横浜に滞在して制作されたもの。
こちらはシンガポールのアーチスト、ドナ・オンの作品。黄金町の特殊飲食店の店舗からインスピレーションを得てつくられた作品。彼女はまだ横浜に滞在中で、9月12日にトークショーが開催される。
こちらは志村信裕の作品。路地裏の路上に映像が投影されている。作品の性質上、日没から日の出までが鑑賞できる時間帯となる。9月23日には彼のトークショーも開催されるそうだ。
こちらはキャロリーヌ・ブイスーによる映像作品。横浜に滞在して制作されたもの。
こちらはシンガポールのアーチスト、ドナ・オンの作品。黄金町の特殊飲食店の店舗からインスピレーションを得てつくられた作品。彼女はまだ横浜に滞在中で、9月12日にトークショーが開催される。
こちらは志村信裕の作品。路地裏の路上に映像が投影されている。作品の性質上、日没から日の出までが鑑賞できる時間帯となる。9月23日には彼のトークショーも開催されるそうだ。
8.26.2009
8.26.09 横浜駅〜平沼陸橋
8.09.2009
8.08.2009
8.8.09 観光丸
7.21.2009
7.21.09 海王丸IIと日本丸II
7.18.2009
7.18.09 ラ・マシン
7.13.2009
7.12.2009
7.12.09 黄金町
この日は黄金町へ。黄金町エリアマネジメントセンター主催のオープンスタジオ「黄金町 アートでおもてなしデイ」に参加しました。
久しぶりの黄金町で以前に比べて変わったと感じたのは、まず京急線の高架。耐震補強工事が進んでいるようでした。工事は進んでいますが、工事用の囲いがまだまだ圧迫感を醸し出しています。
昨年から始まった黄金町バザールの後も、黄金町界隈でさまざまなアーティスト活動が地道に続けられています。この日はアートドキュメンタリストの安齊重男さんとともに、アーティストの活動拠点を見て回るというイベントと意見交換会が催されました。
昨年の黄金町バザールの時はアートが街から浮いているという印象だったのが、少しずつですがアーティスト達が街に馴染んで来ているという印象を受けました。
目に見える部分だけがすべてではありませんから、黄金町がどうなったとは一概には言えません。見回せば警察官の巡回は相変わらず続いています。それでもやはり少しずつ変わっているのではないかと思えました。
今年も9月1日から黄金町バザール2009が開催されます。
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