11.23.2010

11.23.10 紅葉の関内


日本大通りの銀杏並木はすっかり黄色く紅葉して、銀杏くさいです。たくさんのひとが写真を撮ったり絵を描いたりしていました。


こちらは一本筋ちがいの大さん橋通り。「かをり」という喫茶店のあるビルは蔦に覆われていて、この季節は紅葉で紅い色に包まれます。


その向い側には都市発展記念館の建物が。こちらの前の街路樹も美しく紅葉していました。


開港広場のとなりにある横浜海岸教会。以前に紹介したシフトレンズを使うと、おもちゃの建物みたい。


開港広場も色とりどりの落ち葉であざやかになっています。ここでも絵を描いている人がたくさんいました。


そのまま海岸沿いの象の鼻エリアへ。大さん橋には豪華客船の「飛鳥II」が停泊中です。ぽかぽか陽気でたくさんのひとが日向ぼっこをしていました。





11.10.2010

11.10.10 新磯子・横浜市民ヨットハーバー


国道16号線の磯子付近から海に向かって工場地帯を縫うように走っていくと、横浜市民ヨットハーバーが現れる。周りはどっちを向いても工場で、沖合であるはずの方角にも南横浜火力発電所の建物が見える。こぢんまりしたハーバーには小型のヨットやクルーザーが並ぶ。


海沿いにさらに進んでいくとセメント工場の前が岸壁になっていて、平日のまっ昼間だというのに釣りをする人が並んでいる。中には作業服にヘルメットのひとも。釣りをする人に尋ねてみると、先日にはなかなかの鯛が釣れたそうである。



  傍らにはしっかりとつりえさの自動販売機も。ボタンはたくさん付いているが選択の余地なし。




岸壁には懐かしい感じの落書きも。

  ちなみにこの岸壁には件のセメント工場の運搬船が接岸するようで、積み卸し用のクレーンなどの機械が岸壁に設置されていた。



この道をさらに先には磯子海づり場がある。海づり場は1回おとな500円の入場料となっているが中で釣りをしている人は少なく、海づり場の外、道路沿いの堤防にたくさんの釣り人が並んで釣り糸を垂れていた。

11.08.2010

11.8.10 旧根岸競馬場一等観覧席


根岸森林公園の一角に巨大な廃墟のような建物がある。この建物は旧根岸競馬場一等観覧席。根岸森林公園はもともと日本で初めての西洋式競馬場だったが、その設備として造られたのがこの観覧席だ。隣接して二等観覧席も造られたが、現在は取り壊されて一等観覧席のみが残っている。


この季節は一等観覧席に絡まる蔦の紅葉が美しい。


残念ながら周りは柵に囲まれていて、近づいたり内部に入ることはできない。ちなみにこの建物は元が競馬場ということもあり、JRAの所有ということである。

11.01.2010

11.1.10 本牧ふ頭

 買い物の途中で本牧ふ頭と新山下をつなぐ橋を通りました。橋の西側は入江になっていて、釣り船がたくさん係留されています。ここいらから横浜港の岸壁への渡し船や東京湾での釣り船が出ているのです。

 橋は大型トラックやトレーラーがびゅんびゅんと飛ばして走っていきます。ベイブリッジからの本牧ふ頭の入口に当たるので通行量が多いです。

だんだん夕闇が迫ってくると、次々と釣り船が戻ってきました。

10.19.2010

10.19.10 本牧山頂公園

カメラテストを兼ねて、一部が新しく整備された本牧山頂公園の東側に行ってみました。
シフトレンズという特殊なレンズでジオラマ風の写真で。


公園の入口のようす。整備したてでブロックも芝生もきれい。写真の左側に見えるトイレも設置されました。



公園の順路にしたがって歩いていくと、途中につづら折れになっているところもあります。
バリアフリーのためでしょうか。しかしつづら折れでも結構な勾配です。かといって健常者にとってはくねくねと長いので、つづら折れを突っ切って歩きたくなります。


尾根に沿って公園があるので、見晴らしを期待したのですが、柵があったり木が邪魔だったりで見通しはあまりよくないです。写真は公園内ではないところ、階段の降り口から見えた間門方面のようすです。

新規オープン部分の終わりには、階段が。それも結構段数があります。階段の上から見渡しているとちょうど自動車が通りかかりました。


10.11.2010

10.11.10 日ノ出湧水


日ノ出町〜黄金町の大岡川沿いのプロムナードの一角にこんこんと湧き出し続けているのが、日ノ出湧水。野毛山を水源とする湧水である。水質が清浄でないため飲用することはできないが、災害時などの生活用水として利用することが考えられている。
災害じゃなくても、打ち水に使われたり、近所のおじさんが体を洗いに来ていたりする。
止めどなく湧き出す水は水道代に換算するとひと月あたり何百万円分にもなるとか。何百万円分をまさに湯水がごとく流してしまうとは、さすが‘黄金’町といったところか。

ちなみに隣接する大岡川のこの周辺では、海の満潮時に潮が上がって水位が上昇する。潮だけじゃなくてクラゲやボラ、ハゼ、中にはエイなんかもやってくる。秋のこの季節はハゼ釣りをする人も多く、ハゼ釣り大会も開催される。

10.01.2010

10.1.10 横浜美術館





来年開催される第4回横浜トリエンナーレの記者会見が横浜美術館で行われた。

今回の横浜トリエンナーレは横浜美術館とBankART NYKが主会場となり、8月6日から11月6日まで開催される。
開催まで10ヶ月となっているが、予算や招聘アーティストもまだ決まっていないという。前回まで主催者であった国際交流基金が降りたこともあり、前回よりも規模は縮小されるようだ。
かなり制約された条件での開催となりそうだが、海外まで発信できる展覧会となることを希望したい。


横浜トリエンナーレ概要発表、横浜美術館を固定会場に/横浜


写真は横浜美術館とランドマークタワー。

8.30.2010

8.30.10 川井鶴ヶ峰導水路


国道16号を横浜市旭区の川井本町の交差点から北に向かって折れてしばらく行くと、突如現れるのがこの鉄橋である。これは水路橋、つまり導水管の鉄橋なのだ。この水路は川井鶴ヶ峰導水路といって、川井浄水場から鶴ヶ峰浄水場へと1日に約48万立方メートルの相模湖系原水を通している。この鉄橋の西側、若葉台の入り口にはさらに大きな鉄橋が架かっていて、こちらは大貫谷戸水路橋という名前が付いている。
しかしこちらはかなり自然に囲まれている感じで、牧歌的な印象が強い。

濃緑に塗られた鉄橋は幾何学的な美しい形を見せる。

8.28.2010

8.28.10 関内駅前にて


関内駅前のガード下でジャズバンドが演奏をしていた。確かに人通りは多いが、車が行き交う大通りの前だし、JR根岸線の電車はひっきりなしといえるぐらいガード上を走っているので、かなりの騒音である。
しかし彼らにとってはあまり気にならないのか、それとも騒音があるところをわざわざ選んでいるのか、とにかく気にする様子はない。見ての通り、アルトサックスとベースとドラムのトリオでドガチャカドガチャカとやっている。


なかなかグルービーでだんだんとお客さんも増えてきた。



横浜にはやっぱりジャズだよナとか横浜らしいナとか思っていたら、何のことはない、普段は東京で活動してるんだと。たまに関内のこの場所で演奏しているそうだ。

晩夏の宵に心地よいひとときであった。

8.22.2010

8.22.10 SKY WALK

SKY WALKというのは、横浜ベイブリッジの大黒ふ頭側の橋脚部分に設けられた展望台のこと。

http://www.skywalk.city.yokohama.jp/


横浜ベイブリッジスカイウォークは、 自動車専用道路に併設された日本ではじめての歩行者専用道路で、 1989年(平成元年)に開通しました。(スカイウォークホームページより)

 と誇らしげに書かれているが、今年の9月26日をもって営業を休止することになっている。
今日は営業休止前にそのSKY WALKに行ってみた。


これがSKY WALK。左手の高架橋がベイブリッジで、右側の建物内のシースルーエレベータで橋の高さまで上ることができる。


展望台までの通路。ベイブリッジの自動車専用道路(国道357号線)に平行して設置されている。下から見たときはかなり怖そうな印象を受けたが、実際に通路に立ってみると以外と平気。揺れもなく広々としているせいだろうか。


通路から横浜港を臨む。ちょうど客船ふじ丸が入港するところだった。
実はふじ丸の入港に合わせてSKY WALKを訪れるつもりが、遅れてしまったのだ。展望台にたどり着く前にふじ丸はベイブリッジを通過してしまった。


展望台から横浜港〜山下ふ頭方面を臨む。ふじ丸はすでに大さん橋の目の前に。


展望台の中の様子はこんな感じ。お世辞にも繁盛しているとは言い難い。一足先に閉店してしまった売店が寂しさを強調している。


SKY WALKよりも周りの突堤や堤防の方が、釣り人であふれかえっている。新山下あたりに渡し船があるのだ。


SKY WALKを後にして外に出ると併設の公園がある。しかしここもうら寂しいばかり。「つり禁止」の看板もむなしく、たくさんの釣り人がベイブリッジの橋脚の深みに向かって竿を投げていた。

7.19.2010

7.19.10 国道駅


 国道駅はJR鶴見線にある駅で、第一京浜国道こと国道15号線沿いにあることから名付けられた。昭和の面影を色濃く残すことで有名で、第二次大戦時の米軍機による機銃掃射の痕も残っている。


駅は高架下にあるが、高架下にあるのは駅の施設だけではなく、小さな店舗や住居もあるようだ。高架下の通路はレトロ感のあるアーチ状の天井がかなり高く、2階の高さには窓もある。駅の施設では2階部分は階段で通り過ぎるだけの空間しかないから、ここも住居として活用されているようだ。ただ全体的に傷みははげしいようで、空き家になったところはベニヤ板が打ち付けられて再使用はされていない。


外は快晴なのに、暗くところどころが濡れた通路を奥の方へと歩いていくと、アンモニア臭が漂う。
通路は隣の道路まで続いていて、その先は程なく鶴見川の堤防に行き当たる。しかしその堤防までの30メートルほどの間も、高架下は住居となっていた。引き戸の奥にちらちらと年配の男性らしい影が動いているのが見えた。


鶴見川の堤防まで高架沿いを歩いて行き、堤防の上に立つ。鶴見川にはたくさんの漁船が係留されていた。

7.17.2010

7.17.10 旧警友病院別館(旧露亜銀行横浜支店)


本町通りを大さん橋通りから中華街方向に1ブロック行ったところに遺されているのが、旧警友病院別館である。もともとは1921年頃に露亜銀行横浜支店として建てられた建物で、その後、ドイツ領事館、横浜入国管理事務所として使用された後、警友病院の別館となったが1996年に警友病院がみなとみらいに移転してからは閉鎖されて放置されてきた。
ところが今日通りかかったら、あちこちの窓が開け放たれている!

窓から見える範囲で内部の様子も見える。

相当天井が高い様子。見える範囲では内部はドーリア式の円柱などの装飾が施されているようだが、崩落が激しそう。
近くにいた工事の警備員のおじさんに尋ねてみたところ、約1年半かけて建物を修復して結婚式場としてリニューアルするそうである。

7.15.2010

7.15.10 子安浜から瑞穂ふ頭


京急線子安駅の海側、国道15号を越えた辺りの入江川という川沿いには、昔ながらの漁村の風情が残る町並みが広がる。特に入江川に面した敷地にはぎっしりと小さな小屋が並ぶ。どう見ても建築の法律に合致しているとは思えないし、地震がくれば崩壊しそうである。また小屋の前の入江川には、これまたぎっしりと漁船や屋形船などが並んでいる。整然と並ぶ様子は見事であるが、これも違法係留だ。橋の欄干には、「この辺りでの係留は違法であるからすみやかに移動しなさい」と書かれた看板があったが、ずっと以前から、ひょっとすると横浜が開港する以前からこうだったのではないかとさえ思われてくる。

  入江川沿いを西の方に歩いていくと、漁村風情はだんだんとなくなり町工場や倉庫が増えてくる。やがて、村雨橋という比較的大きな橋が入江川に架かるところに出る。ここで左に折れて橋を渡ると右手に古い倉庫群が立ち並ぶ。昭和27年から28年にかけて建てられた倉庫のディティールはレトロ感たっぷりだが、いまだ現役のようだ。


倉庫横の運河には最近ではあまり使われなくなった台船(ダルマ船)が係留されている。


倉庫を背にして南側に目をやると、瑞穂ふ頭が見える。瑞穂ふ頭は現在もアメリカ軍が駐留しており、一般人は立ち入ることができない。瑞穂ふ頭の岸壁には揚陸船艇や巡視艇などが係留されているのも見える。瑞穂ふ頭に渡る橋の手前には、有名なSTAR DUSTとPOLESTARというバーがある。