6.10.2009

6.10.09 大口通商店街


今日は神奈川区ににある大口通商店街を訪れました。こちらの商店街は今年の秋で60周年。約380mに及ぶ長さの商店街には、歩道の両側にアーケードがあり雨に濡れることなく買い物ができます。そして昨今の商店街では多々見られる空き店舗が、この商店街ではほとんどありません。またこの商店街に連続して大口通一番街、大口曙通り商店街があり、横浜市内で有数の規模の商店街を形成しています。
そしてその大口商店街で訪れたのが、さつまあげの能登屋



こちらでは、お店の奥でその日に仕入れた魚からその日の内に売れるだけのさつまあげをつくっています。なので閉店間際に行くとほとんど残っていません。


ネットショップでも買えますが、やっぱり揚げたてがいい。

2 件のコメント:

  1. 大口商店街!ここのところ、毎年5月、
    七島薬王寺さんの稚児行列に参加させていただいております。

    レトロな雰囲気が漂う、いい感じの商店街ですよね。
    大和町やら、本郷町、山元町あたりもおなじような

    昭和の香りが漂っていて、大好きです。

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  2. コメントありがとうございます。

    横浜市内だけで330もの商店街があるんだとか。
    懐かしさを感じる旧きよき雰囲気だけでは、やはりなかなか厳しいようですが...
    商店街のおじさん、おばさんも含めて後世に残ってほしいものです。

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