8.30.2010

8.30.10 川井鶴ヶ峰導水路


国道16号を横浜市旭区の川井本町の交差点から北に向かって折れてしばらく行くと、突如現れるのがこの鉄橋である。これは水路橋、つまり導水管の鉄橋なのだ。この水路は川井鶴ヶ峰導水路といって、川井浄水場から鶴ヶ峰浄水場へと1日に約48万立方メートルの相模湖系原水を通している。この鉄橋の西側、若葉台の入り口にはさらに大きな鉄橋が架かっていて、こちらは大貫谷戸水路橋という名前が付いている。
しかしこちらはかなり自然に囲まれている感じで、牧歌的な印象が強い。

濃緑に塗られた鉄橋は幾何学的な美しい形を見せる。

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