小港から本牧ふ頭方面を歩く。
URのマンションが建ち並ぶ中を縫って、運河沿いに出ると本牧ふ頭に架かる橋が見える。ユリカモメや海ガモがのんびりと休んでいた。
本牧ふ頭の入り口にあるのが、シーメンズクラブ。
外国船の船員が利用する施設なのだが、一般にも利用可能だ。店内は古き良きアメリカを彷彿させる感じだが、今回はスルー。
本牧ふ頭入口に立つ案内板。本牧ふ頭は一番奥に横浜シンボルタワーや本牧海づり公園など一般に利用できる施設があるので、突堤部を除いて立ち入ることができる。
積み上げられたコンテナ群。5段重ねともなると結構な高さになる。ここでは大型のフォークリフトでコンテナの移動やトレーラーへの積載を行っていた。
本牧ふ頭内には貨物専用の神奈川臨海鉄道の引き込み線が来ている。引き込み線の終点が本牧埠頭駅。ここでコンテナなどの積荷が鉄道と貨物船で受け渡しされる。
奥の方には突堤に設置されたガントリークレーンが見える。
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